ユニアースプロジェクト
理念

宇宙国プロジェクト
Uni-Earth 地球で一つのネイション(国)の基礎となる理念・
地球を一つの単位として将来的に、自給圏経済、自立維持管理型
産業構造による万物と万権の共用・自由公正を目指しており、
日本発で国際社会に提言してゆく。

近未来では、貨幣そのものの意味をも問う側面を持つ。
総ての人に、安心で安全な「衣・食・住」の提言・供給を行い、
人の恒久的な平和と安定・理想的な地球国家のあり方を究極の目的とした理念である。

自分とは何か、人間とは何かの気付きを初めに得ることにより、
本当の自分を知り、人や地球・宇宙全体の大きな視点から、
これからの人や地球の在り方を見つめていく。

大宇宙の中では、地球は小さな碧い星にすぎず、総ての人が各々の天性を発揮しながら、
大きく融合し、一つのネイション(国)として新しく生まれかわり・成長を促す理念である。


生き方を考えるプロジェクト
いつまで経っても無くならない戦争、饑餓や貧困、生命を脅かす地球環境破壊や地球温暖化、人を苦しめるストレスや病気、不法投棄される産業廃棄物やゴミ、幼い子供のいじめや虐待などが日常的になった。
なのに人は何故、物事の判断の善し悪しがつくのに、世の中は良くならないという疑問が深まるばかりである。

よき時代、人々は人情味にあふれ情緒や風情を味わいながら、生活し、自然発生的な相互互助の精神を育んでいた。
しかし、奪い合いを余儀なくされる資本主義や市場経済、環境破壊を止められない産業構造、人の精神性を脅かす拝金思想や税金の在り方などで人は疲れ果ててしまった。
本プロジェクトは、これらの問題を解決するべく、次世代に求められる礎を築くものである。

経済を考えるプロジェクト
市場経済は大量に物を作り、大量に消費し、次々と新しい物を作り続ける産業構造(物作り産業構造)である。
従って消費が減少し、生産量が落ち込めば景気の悪化は必至である。
この産業構造を続ける限り、地球環境破壊や地球の温暖化等は到底止められるはずがない。
そこで地球環境や自然環境の保護保全や改良ができる、経済構造へのシフトが今後最も重要な課題であると考えられる。
本プロジェクトは、これらの課題をクリアーできる次世代の経済構造の提言を行い、現在の経済構造から次世代の経済構造へのシフト方法も提言する。

物作りを考えるプロジェクト
物質文明とは本来、人に役立つ為にあり、総ての人を公平に幸福にできる可能性を担っている。
にもかかわらず、現在の物づくりのあり方は、個人の嗜好性をベースに、飽きることなく延々と物が生産され続けている。
人は本来、物質的にも精神的にも満たされると、利他的な発想へシフトすると言われているが、今のままの物づくりのあり方では、いつまで経っても利他的な発想は生まれない。
そこで人を利他的な発想ができる、社会環境へとシフトする為に必要な物作りのあり方とは何かを検証すると共に、環境に優しい製品、自然を元に戻せる物づくりのあり方を提言する。

叡智のプロジェクト
母体であるUniverse Stateの運営を円滑に行うための、シンクタンク・プロジェクト。
勉強会は、哲学・科学・医学・雑学など未来への提言と共に、人類の歴史・文化・文明・政治なども紐解くシンクタンクである。
元気のない日本の「政・財・官・学会・マスコミ・メディア界・芸術、芸能界・宗教界など」の異なる世界で、その人的ネットワークをまとめる事により、21世紀のグローバルな指針を与え、まったく新しいムーブメントを起こす。
地球大の高く広い視点から見た日本の役割を提唱・推進し、各々の世界において地球全体の人々が賛同するような再生プロジェクトを推進する。
本プロジェクトは、国内外を問わず、特定の政党・宗教・団体などに属するものではなく、あくまで総ての事に「中立」的な立場で提言を行うことを目的とする。


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